前項では,waveを作成する方法を書いたが,本稿では,waveの内容をファイルに出力する方法を記述する。

ファイルに出力するプログラム

ファイルに出力するプログラム

Variable f1
によってファイル参照番号を格納する数値変数を定義する。
C言語で言うところのFILE *fpと同じである。
Open f1
によってファイル保存先を指定するダイアログがでてくる。
C言語では,f1=fopen(“sample.csv”, “w”);といった感じで記述する。
fprintf f1,”wave1, wave2, wave3\r”
f1で指定したファイルに”wave1, wave2, wave3″と出力する。
\rは「改行」を表す。
wfprintf f1, “%g, %g, %g\r” wave1, wave2, wave3
f1で指定したファイルにwave1とwave2とwave3の内容を出力する。
wfprintfはwaveの内容を出力するコマンドだ。
%gはint, float, doubleそれぞれ自動で認識してテキストとして出力する。
関数の実行結果,保存先を指定するダイアログがでてくる。

ファイル保存ダイアログ
ファイル保存ダイアログ

ここでは,abc.txtと指定した。
保存ファイルを開いた結果が下図である。

wave出力結果
wave出力結果

 

コマンドの詳細はHurinks社のWEBページに詳しい。

例えばOpenについては以下のリンクを参照
http://www.hulinks.co.jp/support/igor/reference/operations/Open.html

広告